おはようございます。
昨日福岡へ帰ってきました。
遅ればせながら『未完成の絵』@代官山WGT
沢山のご来場ありがとうございました。
久しぶりの東京ライブ、とても嬉しかった。
写真は谷根千ウロウロの山田さんが撮影してくれました
安宅さんのアコギとペダルスティール
心地よいサウンドだった。
(と思って調べたら、2009年だって…!雪と花の子守唄のライブ↓)
http://maki-nagayama.jugem.jp/?day=20090609
私も安宅さんも谷根千に住んでいた事があって散歩好きだったので
みんなで散歩にでかけたことがあった。
安宅さんは昔住んでいた不思議な土間のあるアパート(現在はなくなってしまった)
や目印にしていたという大きな銀杏の木、とっておきの井戸を案内してくれた。楽しかった。
いつか一緒にライブしましょう!といいつつ、
7年経ってしまったけれど、ようやく実現できた。
『天気の存在する理由』や『未完成の絵』…
安宅さんにより、楽曲が波紋のように広がっていった。
誠実な人柄が音に表れていた。美しかった…。
この日はモダーン今夜でもお馴染みの
石川周之介君が飛び入りゲストで参加してくれた。
『わたしのチョコレート』で周之介節炸裂。
相変わらずカッコイイのにお茶目な人で大好きだなあ。
お客さんは、はじめましての方にも沢山ご来場いただいたし、
懐かしい顔もちらほら。
ゴールデン街でお店をやっていた時の画家のお客さん
hamaさんが、光栄にもライブ中、iimaの絵を描いてくれた。
インスタで大人気のhamaさん、会えて嬉しかった。
そして、大好きな洋服ブランドsneeuwのデザイナー雪浦聖子ちゃんも
ライブに遊びに来てくれたよ!
この日の衣装は全身sneeuwだった。
sneeuwが出来上がってすぐのモデル。かなり初期からsneeuwのファンの私。
わたしの投稿に聖子ちゃんがRepostしてくれたよ〜。
本当にお会いできて嬉しかった。
映画『グッバイ、サマー』の翻訳をされてる
星加久実さんと娘ちゃんもライブにきてくれた。
娘ちゃんは『銀の子馬』を赤ちゃんの頃から聴いてくれていて
ジャケットの写真の私を見て、子どもと思っていたらしい。
子ども!マジすか!
そして、このライブに来る前「マキちゃん、大きくなったかな〜?」と
心配してくれてたんだって!笑
かわいすぎる…!
私は彼女といろいろな話をした。彼女はとてもしっかりしていて
大人や子どもの境目って何だろう、と考えた。
「大人とは、子どもの想像の産物」とリリー・フランキーが言っていたが
私は、自分は、子どもが年を重ねただけと思っている。
私は彼女と良い友達になれる気がした。