2016/10/12 (Wed) 10:06

 


 

 

みんな、それぞれの日常があって
その生活は、どれも美しくてカッコイイ

 

本人は気づいていないのかもしれない
でもあやちゃんが撮った写真から私はそんなことを思った…。

 

遅ればせながら
「小値賀島で、写真は歌う。」
沢山の方にご来場いただきました。

雨の中、本当にありがとうございました。

 

写真家・いわいあやちゃんとのコラボは
福岡で開催された「アトリエの丘」以来、これで2回めになりますが
どんどん進化してバンド感が増している。
前回、今回と見てくれた方からもそんな感想をいただき嬉しくなった。

 

それは今回の準備で
彼女と一緒に色々な所を旅して作品をつくったのも大きいだろうな。

 

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各曲で新たに撮影にご協力いただいた方々

 

・いただきます    うきは市ゆむたファームさん
・おっぱいぺったんこ いわいあやちゃんのお母さん)
・線香花火      筒井時正玩具花火製造所さん
           東京大学 井上智博さん(映像協力)
・最終回のうた    大分 九重 ゆのもと荘

           ライター音成葉子さん一家 
           別府 陶芸家・亀田大介さん

           熊本 画家・福嶋さくらさん
           あやちゃんご友人藤井家

           あやちゃんのおじさん一家

 

ご協力ありがとうございました!

 

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好評だった新曲「いただきます」は
食べる=命をいただいている、ということについて作詞した。

 

あたりまえのことでありながらとても難しいテーマなので、
言葉が重くなりすぎないように注意を払った。

 

あやちゃんに「ゆむたファーム」に連れて行ってもらい、
高木夫妻と話し、にわとりとの生活におじゃまさせてもらったおかげで
完成させることができた。

 

曲の中にでてくる
「自己完結できないように、世界はできてる 何故…」
という歌詞は、食の世界だけを指しているのではなく
全てにおいて、そうだと思ってつくった。

 

私は作詞をしているけれど
私ひとりの力ではないと、いつも感じている。

 

あやちゃん、ありがとう。
伊藤さん、ゆきさん、ありがとう。

 

友達のみんな、いつもありがとう…。

 

そして時間のない中、コラボしてくれた宮内優里さん、
おかげさまですてきな「いただきます」になりました。
ありがとうございます!

 



「小値賀島で写真は歌う」では、
島と島とのプレゼント交換という形で
抽選会を行いました。

 



小さな島(小値賀島)からは ちょんまか『おっ!パイ』
大きな島(九州)からは 筒井時正玩具の『線香花火』をご提供いただきました。

 

ありがとうございました。

 

そして
小値賀島に住むベベンコビッチさんには
機材や照明、何から何までお世話になり
ありがたい言葉もかけていただく。

 

お会いする前に、打楽器奏者の福家敏雄さんより
「彼はとても面白くて良い男だ」と聞いていたけど、本当にその通りで
人と丁寧に向き合って、言葉をかけてくれる素敵なジェントルマンでした…。

 

ベベンコビッチさんが経営する「オジカノオト」はまるで海に浮かんでいるみたいで
本当に素敵だから、小値賀来島の際は是非!

 


 

 

オジカノオト

http://ojikanooto.com/
https://www.facebook.com/ojikanote/

 

(なんと福岡で彼とのジョイントライブも企画中!)

 

聴いてくれたみなさんにたくさん言葉をかけてもらい
それがとても励みになりました‥!みんな本当にありがとう!頑張るぞ!

 

この日のためにあやちゃん、伊藤さん、イシイさんとともに
完成させたCD「最終回のうた」も好評でよかった。


まずはライブのこと。
まだまだ小値賀島については書きたいことがたくさんある。

つづく。
 

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